おはようございます。
沈黙という映画をみました。
感想から言うと、社会的にも有名であり高い地位に縛られている実力者は失うものがあまりにも多く、運命の浮き沈みに異常なほどの関心を持っている。
一つの宗教に帰依者と化し欲を満たそうとする。
そして教祖様の思うがままに操られ奴隷化してしまう。
真の神とは
真の指導者とはを見分ける力が失われていく。
これは一つの思想として今の日本を見ているような・・・
決してイエス・キリストは人間を服従させようとは思っていなかった。
真の救世主は入信を強制しない。
神が人間に選択の自由を与え、自由な形で心理を勉強することを認めている。
「井の中の蛙」にさせる宗教は正しいといえるだろうか・・・
欲の強い人はこの単純な真理が見えなくってしまう。
伝道は述べ伝えるだけで、決して強制するものではない・・・イエス
という言葉がある。
その当時から日本という国はどう変わったのだろう
他を排斥し、自分さえ良ければという感覚はなぜ多くなったのかな~
私は宗教家でも何でもない。
しかし、真理は知りたいと願っている一人。
古代の日本を知っていくとイエス・キリストの考えは今のキリスト教徒は違う事に気づくだろう。
では又。
ありがとうございます。