おはようございます。

 

今朝はゆったりとした時間を感じています。

突然のキャンセルは

こういう仕事の場合よくある事で、

体調の変化や、お仕事の具合で変更を余儀なくされます。

 

私はそういう時、この時間が私には必要だったと受け止めます。

感情は揺るがなく、不意に生まれた時間を楽しみます。

 

言ってくださる方々は申し訳ない気持ちを存分に出してくださいます。

もしもし、自分都合のキャンセルにはそのメールや言葉にその人の感情が

乗ってくるのでわかってしまうのです。

本当に具合が悪いんだなと解るからこそ、疑う余地はありません。

早く良くなることを祈るのみです。

 

それが言霊です。

 

見えないから分からないだろうではなく、

分かる人にはわかります。

そういう認識を誰もが持つ事によって、世の中の見方も変わるかも知れません。

 

日本には曖昧な気持ちを表す言葉が多くあります。

それの曖昧さに乗って、自分の言葉をないがしろにしていると

言葉からのブーメランによって結局のところ、自分に返ってくるのです。

 

自分の中に負の言葉があるから、フッとしたときにその言葉が出てしまうものです。

ごまかしてその場は何とかできてもその時に発せられた言葉は返ってきます。

その極めつけが戦争です。

人との争いです。

 

それを何とも思わない人間となってしまったこの世の中。

 

コロナ過において、人との接触を最低限にされたことの依存は今なお大きく世の中で

蔓延っているような・・・

今は風の時代

誰かのリーダーに頼るのではなく、

ひとり一人の自分自身のハートを知り、

見つめなおし、足元におろし、又天につなげて行く。

 

誰かに依存したままでは

常に恐怖と、失敗の連続にかき立てられ、自分を見失ってしまう。

 

しかし、見失ったからこそわかる事もあるかも知れない。

 

どんな方向へと揺さぶられたとしても

自分の軸さえしっかりしていれば、自ずとバランスを取り直して

すべては自分であると分かる。

また一層に深い自分軸を作る事が出来るだろう。

 

宇宙は言葉から始まっている。

言葉をないがしろにしていると、

それは自分自身をいい加減に取り扱っているのと同じ。

籠の穴から抜け落ちていく。

 

待ったなしの時代がいよいよです。

 

ではまた

ありがとうございます。

朝焼けはピンク色