おはようございます。

 

生きていく中で

苦しみと葛藤、不安、恐怖

それらは当たり前に目の前にやってきて

私たちを苦しめている。

しかし、よく考えるとそれらがあるから自分という内なる心の葛藤に気づけている事

 

しかし、人間はそれらしい理由を付けて

自分を擁護したり、

他人に押し付けたり、

嫌われたくないから全力で解決方法を見つけたり、

 

このような意識では一時の解決方法であり

真の部分では何も解決していない。

でもそれで何十年もやってきたから

いよいよどうにもならない時代へと突入している事となる。

個人においても

社会においても

真からの解決を探ってこなかった。

 

では真の解決とは・・・・

 

宇宙の仕組みは目の前にあり、

気づかず、面倒として見向きもしなかったところにある。

成績がいいから

会社が大きくなっているから

そういう所でも、

後戻りできない心の不安は常に身にまとわりついて

次第に心の崩壊へと。

 

その場しのぎの思考は結局のところ、その場しのぎで終わってしまう

見えている物質主義の世界は、自分たちが思い描いている想念によってそのようになっていく。

その想念が自分を地獄へと導いている

負の想念

 

私はそれを幻魔と呼ぶ

 

こういう世界を作りだしたのも

自分の想念・思いであるという事に気づいていよいよ、ポジティブ宣言を。

 

 

和歌山・こののという場所に

１３００年前の廃地場がある。

このの寺である。

そこはエネルギーのとても高い磁場があり、不思議な場所

ここは空海さんとも深い縁があり、私の大好きな場所でもある。

 

少し前に伺った時、その地場から水が噴き出している。

実際は見えないけれど、

私には天まで届く勢いで水が噴き出している

よく観察していると、水の真ん中から赤い玉が見える

 

「水の中に火がある」

 

人間は火だけでは生きていけない

また、水だけでも生きていけない

 

どちらも生きる上で大切であり、

見える世界だけでもダメで

見えない世界も理解し、併せて見えていく事に自分の発展、

又は家族、社会、地球と次元が移り変わっていく。

 

心はエゴになりやすく、自分で自分をごまかす

自分を見つめ、修正する力

本当に必要なものは・・・・・

ライトになる、スケルトンになる。

それが光へと神化となる。

 

ではまた

ありがとうございます。