おはようございます。
なるほど‥という記事を目にしました。
私も大好きな宮崎監督の三原則
「おもしろいこと」
「作の値すること」
「お金が儲かること」
最後はエッとおもったけれど、なるほどと思った。
「お金が儲かること」というプレッシャーから解放されて心から楽しんで制作した作品「トトロ」
しかし、実際は一番お客様が来なかった作品となったという。
たくさんのスタッフを抱えているから儲からないと運営できないからという意味だった。
上辺だけでは分からない事ってたくさんあり、
神意を見ていくとどれをとってもその人の思いや熱意が次の在り様を引っ張ってくる。
思い通りにしようとするとなおの事、違う方向へと向かってしまう。
トトロは作品として作者が楽しんで制作したから
後になってぬいぐるみ業者から火が付いたとされている。
楽しむ先には奇跡がある。
そう・・・・
執着しているから奇跡が起こらない
楽しんで
手放すことに先があるように
結果に捉われず、とことん楽しむ意味を知る事。
結果ではなく
そのプロセスが何よりも大切という意味を知ること。
すべてなるようになる。
この神意を理解する必要性が今一番大切。
ではまた
ありがとうございます。