おはようございます。
今朝の朝日
朝焼けと同時に雲が踊っているかのようだった。
空がピンク色で何ともきれいだが、異様な色に・・・・・
そんなに時間がたっていない間に曇り空へと変化していった。
その身の変化はすさまじさを感じるくらいだった。
人生もこのようにすさまじい変化のさなかにいる。
原始人時代は自然との闘いであったが、
いま現代人は自身の内部闘争ともいえる。
心の対立がおもむろに表に現れてきている。
カルマの法則とは
カルマを決定づけている事とは、行為ではなく動機だ。
見るものすべて、物質、精神もふくめて、両親からのDNAもあるだろうが、その中からチョイスしてくるのは自分である。
遺伝と言うものは家系からだからという事も少し、違ってきている。
自らがその家系を選択し、そのDNAを望んで受け入れてきている。
どの選択も、皆自分であるという事だ。
だからこそ、自分自身を改革して事態の変化を受け入れ、
因果関係の法則を悟っていかなければならない。
カルマは全ての心から作られる。
霊魂が物質世界に化身し、自らからの理解の中で物質的欲望の真理を知る為に
全てのものが精神的に解放され、
真我からの豊かさを知るところとなる。
もう、物質社会ではなくなる時代が目の前に来ている。
本当の人生とは、
動く事、進む事、変化する事。
人は悲しみ、幸せを感じ、又人への嫉妬、自分への猜疑心
様々な感情を経験し、その経験から
自分の選択した人生の修正へと思いを巡らせ、
行動し、
宇宙意識との一体化を目的とするのだろう。
霊主体従の時代へと自ら進ませていく事が出来るかどうかは
すべて、自分次第というわけだ。
またそれが、霊的成長ともいえるのだろう。
ではまた
ありがとうございます。