おはようございます。
昨日
私が今、夢中になっている方の絵を見てきました。
絵を描き始めてまだ2年くらいとか・・・
それでも出品すると、
その絵が評価され、皆様の目に留まるわけでして・・・
彼を知ったのは一昨年
早く見てみたいという衝動に駆られて
初めて見た作品にはその場から離れられなく
他の作品には目もくれない自分でした。
今回もさらに進化していました。
人生にはたくさんのその人しか分からない事情があり、
それをどう生かしていくかはその人次第
そんな中で生まれた作品
飾りもなく
そのままの正直な作品だからこその
惹かれるものがあったのかも
自分でもなぜこんなに気になるのか
いまだにわからないけれど、ま~何かあるんでしょうね~
一ついえる事は
その彼の人柄は誰もが自然体で接する事を許してくれるという事かも知れない
だから作品にも素直な何かをかもしだしているのだろう。
たくさんの戸惑いや苦しみや悲しみ
人間ならば誰もが通過する感情の営み
そこをどう向き合うかによって
人生も変わってくる
生き方は自分で決める事が出来る
ならば、
どう生きたいか
どう幸せになりたいか
考えてみたいと思う
彼はまだ全然、無名
でも夢を語っている時は眼がキラキラしている
そこが引かれているのかも知れない
人生を投げやりにしていない事に喜びやうれしさを感じているのかもしれないな・・・・・
生きざまが死にざまと私は思っている
どう生きたかは未来の自分にも繋がっていくのでしょう
今日も自分らしく生きていきたい
その為の行動をとる。
国立新美術館 「現展」
5月31日~6月12日まで
ちなみに「河野太平」さんです。
ご興味がありましたらいかがでしょうか?
ではまた
ありがとうございます。