おはようございます。

 

けさのニュースであらま～と感じたこと

 

長野市のある場所では公園の使用が中止となった。

その原因は子供の声がうるさいからとの苦情からだそうだ。

決定したことにどうこういうつもりはないけれど、

 

公園で遊ぶ

学校で遊ぶ子供たちの声がうるさい

 

今までも話題にはなったこともあるのでしょうが、

 

そういう大人たち、年配者の人たちも地域のおかげさまで

子供たちを育てて来たのではないだろうか？

わたしはそうやって育ててきたが、

順番に回ってきているだけなのだからとは思わない人たちが多くなった。

 

そういえば、気づいたことが

朝子供たちが学校へ行きときにわいわい騒いでいく光景が見られなくなった。

 

下で騒いでいる声は上に上がってくるから

自然とにぎやかに聞こえて来たけれど

コロナ化のせいなのか、静かに登校している子供たち。

 

出生率を調べてみると、

２０年は過去最少の８４万８３２人と前年比でみると、2.8％の減少

婚姻件数も12％減戦後最小だそうだ。

２１年の出生率は８０万人を割っていくだろうとみている。

 

死亡数から出生数を引いてみると、自然減は５３万１８１６人と過去最大の減少という事。

 

そこから見える事は日本の未来はどう見える？

人口が減っていく中で

どうやって雇用を、

特に若者への雇用を考えてしまう。

 

若者は何を考え

何を思い

この社会に生きているのか・・・・・

 

人を人として大切に育てていく社会はどこへ

という考えはふるいのだろうか？

 

ひとり一人が未来を関上げて行動することによって

何かが変わるだろう。

人生とは自分で責任を持つものであり、

また、仲間と寄り添いながら作り上げていくものでもあると思う。

 

今できる事をやるしかない

 

人のせいにしてはいけない

自分の感情論で責めてはいけない。

 

未来の子供たちを心ある大人たちが守る。

そういう社会にしたい。

 

サッカーが終わった。

試合に勝つと上げていく

負けると批判する。

それも又感動依存だ。

自分の人生に感動を呼び起こせていないから

すり替えだ。

人の人生で感動を経験したいという願いがそうさせている。

でもそれはあくまで、人の人生だ。

素直に喜べない人のする事。

素直に物事を見ている人は簡単に人を非難する事はない。

 

 

 

ではまた

ありがとうございます。