おはようございます。
選挙の時にいつも感じる事は、
仮面をつけていると感じてならない
実際の仮面とは限らず、
心の仮面とでも言いたい
仮面をつける事によって、その選ばれた個体は外見上、一個人の心情とはかけ離れる事が出来き
集合的真理を権力へと搔き立てる事も可能かもしれない
一方では権威を持ちたいという人がおり、
もう一方では好みの人に威信を持たせたい、又は与えたいという人もおり、
持ちたいという人は
仮面をしっかりかぶってその集合的意識の呪術的な力に寄り添うだろう
それは権力意志への欲求と
大衆の服従意志への屈服
それが政治なのか・・・・・・・
真の国の為の政治とは程遠く、
いつからなのか
個人の権威に踊らされている様に感じてならない
日本と言う国はどこへ向かうのか
大きく広げて言えば
この地球はどこに向かっているのか
もうすぐ
明確になるだろう
仮面はいずれ、はがれていくから
あらわになった
人格は魂の元にひれ伏すかもしれない
しかし、その時はもう遅いとなるかもしれない。
ではまた
ありがとうございます。