おはようございます。
戦後の日本はアメリカに助けてもらい
その見返りとして
お金で解決してきた。
年間30から35兆円の見返りだそうだ。
こう聞くと、
日本は潤っていて国民に消費税の必要はあるのかと問いただしたくなる。
米不足の今となっては
その危機感を感じて普段お米を食べない人も必要としているようにも見える。
それと同じで、日本と言う国も
困難はアメリカに押し付けていくはいいと思っていた付けが来ているような・・・・
果たして危機の時
本当にアメリカは日本を助けてくれるのか
そこを信じている日本人は果たしてどれくらいいるのか
そこ自体が一人一人の危機感のなさに繋がって
命がけで
自分たちで乗り超えるという心がまえは薄いようにも感じる昨今
誰かがやってくれるだろう精神では
これからの時代見落とされていく。
ザルの穴からすり抜けていく事だろう
お金で何とかなるという時代はもう無くなった。
お金もエネルギーだが
そのエネルギーの使い方が根本的に間違っていたと気づくこと
間違っているとその付けは必ずブーメランのように回ってくる
農業の底力はこれから発揮されるのかも知れない。
食べる事のエネルギーを見直すタイミングは今かも知れない
田舎に帰って土地を耕すことも生き抜く力になるかも・・・・・
自分なりの価値観を持つ事
自分の身の回りの事は自分で解決
ではまた
ありがとうございます。