おはようございます。
人間はなぜ、戦うのか・・・・・
その根源はどこにあるのか
政治的な事や
経済的な事や
はたまたそれらに繋がっていく心理的なモノ
世界中の情報操作的な関連で
人間は一喜一憂する
そうした中で
人間は人に対して
自分に対して壁を作り防御しようとする
そして、その意志はただ単に自分を守りたいという事だけ
そこからの思考は窓口を狭めてしまい
世の中を自分中心に捉えてしまうきっかけとなり
結局は自分勝手な行動しか目に映らなくなりがち
壁を作るという事よりも
そこ場面から何を学ぶか、何を必要としているかを受け入れる力を持つ事
世界は受け入れるか
自分がしりぞくか
完全・完璧はなく
奪う事でもなく
全ての現象から何を学ぶかだけのような気もする
それが
「うつる姿、全て我成り」
受け入れ、
自分に落とし込んで学ぶ
結局は自分の事は自分が一番気づいていないから
周りから見せていただくという事が速いようだ
その気づきは時として、とても辛い時や受け入れにくい時や
様々にあると思うが、その判断は自分だ
全てに自分の判断で行われる時が来た
だからと言って、
人を見くびっていいという事にはならない
全く違う
自分の為の気づきだ
昔は水が鏡だった
今はモノがあふれているからそんなことも気づかないだろう
お正月のお祝い気分の時に起こった出来事も
他人事ではない
いつの時も自分に起こりうるという事もある
地に足を付けていく時代だ
ではまた
ありがとうございます。