おはようございます。
今朝の富士山
すこーし、ピンクがかった朝
富士山の頭から毛嵐かな・・・・・
またまた雪が降ったようです。
ある人から
占いをすればいいのにと言われ、返答に困った。
もちろん、占いに凝っている人はたくさんいらっしゃると思うし、
それが、人によっては助けになるかも知れない。
昔、あなたはこういう人だよね~と言われたことが
私の中ではすごく嫌な出来事であり、もう違うんだけれどな~と思った事がある。
その時まではそうだったかもしれないが、
自分の欠点に気づき、私なりに自分と向き合い改善した思いだったから
通り一遍の占いで見て欲しくなかった。
そういう経緯もあり、
占いって何だろうと思っていたが・・・・・
そうれはそうかもしれないが
あなじ、間違ってはいないとも思うが
それだけでその人を”こういう人だ”と決めつけていくのは嫌だな・・・・・
もっとその先を見て、感じて
深い所まで読み取ってその人に心から喜んでいただける方法はあるはずだ。
占いの統計学は素晴らしいものもある。
しかし、それを利用する人の心が調和をもたらすとも思う。
心の奥底まで読み取っていく事が、真実につながると思う。
それは、大学等で教える心理学とは違う、その人の家系や思考の癖、身体の癖、環境もすべて感じていく事にもつながる。
ようするに直感力と経験・知識でもある。
その為には占いをしている人の波動を高める必要がある。
波動を高めていくと
いま言ってもいい事と
いまは受け取っていただけないから待とうという判断も出てくる。
これからの時代はかなりの波動の高みが必要とされていく時代
単なる占いでは過ごされない時代
又それに動かされていては何もつかめない人生の暗闇に突入する。
自分の人生は自分で掴んでいく
そこをしっかりと受け取って、ヒントとして占いが活用されていく事は大切。
全部が全部、頼るという事は違うだろう
自分の足で立っているからこその時代となっていく。
その意味をしって
自分の「真我」を見極める。
苦労は買ってでもやるという事があるが、
その苦労を自分にとっては今世、必要なミッションであり、超えていく必要がある選択を
自分が行っているという事でもある。
それが真我であり、魂の成長である。
頼っていく時代は終わりだ。
全くもって新しい時代の到来である。
そこに向けてのギアチェンジを自らが行わなければ何も変わらない。
自分の枠を外し、
こだわりを外し、
無限の可能性を信じる。
ではまた
ありがとうございます。