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裕古のひとり言&新着情報

真我を見抜く力

おはようございます。

 

なんかおかしなことになっているような・・・・

ジャニーズ問題は過去の問題であり、

当事者が無くなっていらっしゃることもそっちのけで騒いでいる。

そこにメディアも乗っかって

やんや、やんや言っているだけの様にしか思えない。

メディアだけでなく、

各スポンサーも悪者にしている。

 

本当に人間って都合のいい時は持ち上げて

少しでも自分に形勢が曇りがちになってくると、お構いなしに相手を攻撃していかにも自分たちは

悪くないと言っている。

 

ではなぜ、政治的にはおかしなことがあっても何も言わないの?

 

報道する事は何よりも平等に。

 

みんなで一斉にジャニーズ関係者を叩きのめしているだけの子供の喧嘩みたい。

そこにいる人たちは誰もが夢を見て真剣に訓練し、鍛錬し、自分磨きに精を出しているに違いない。

そういう世界だから、

自分で自分を磨いていかないと、すぐに追い越されていく。

ことばの失言一つで降ろされてしまう世界だ。

 

でも政治家は何とかのらりくらりで守ってもらえている。

 

女性の世界でもこれまでにたくさんあったと思う。

しかし、なぜ今なのかと言うと、

そこに大きな意味がある。

 

言えなかったものが、又は事がいえる時代でもあり、

そこから、その奥の真実を見出していかなければいけない時となってきている。

 

表面的な事よりも

その奥に潜んでいる真実を見出していく力が必要だよと言っているのだ。

 

子供の目はきれいだ。

だから子供にじ~と見つめられると、顔をそむけたくなる事は誰でもあると思う。

 

わたしは赤ちゃんから良く見つめられる。

赤ちゃんは考えもせず、真実を見抜いている。

大人になれば

だんだんと目が曇ってくる。

それは経験もあり、生き抜いていく力も備わってくるからずるかしこい事も学んでくる。

 

これまではそれだけで良かった。

 

ここからはその曇った目をいかに早くきれいに磨きとり、

真我をみ抜けるかが問われていく。

 

ホワイトホールにむけて

自分自身を研ぎ澄ませていく時代。

 

 

ではまた

ありがとうございます。