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裕古のひとり言&新着情報

「児童相談所の闇」

おはようございます。

 

内海 聡氏の本

いや~

中々の衝撃

ここまで暴露してくれたのは逆に気持ちいいと言わざるを得ない。

 

日本に住んでいるから

日本の事を考える

 

一昔前は子供は国の宝だと言われていたが

これは今や死語だろう

 

社会の不条理は当たり前のようにあるけれど

子供に関してはそうは見たくなかった。

しかし、日本もアメリカと同じくらいに商売のターゲットとなり、

または大人の感情のはけ口となってしまっている。

 

人間の当たり前が

ここまで崩れていると

子供は生まない方がいいのかも知れないと思ってしまう。

 

それだけ大人が自分本位となり、

経済重視の社会になれてしまっているのだろう・・・・

 

子供は大人の言いなりしか動けない。

当たり前だが、

大人が、親が相談所の言いなりであって、

相談所の意見がすべてであるかのようなシステムとなっている。

子供虐待のニュースも

実はコントロースされて報道されている。

 

なにかがおかしい

 

子供をしっかり親が支えていく為には

「児童虐待」の定義を日本人としてしっかり見極めていかないと

知らず知らずに捉われてしまうかも知れない。

 

 

大きな組織にいつの間にかうまくコントロールされて

親であって親ではない

また親だからこその作り上げられた罪を犯されるかも知れない。

実態を知る事はとても大切だ。

 

知っていましたか?

私は知らなかった。

 

厚生労働省が出している「児童の有無別、世帯割合の推移」

昭和61年の「児童のいる世帯」と「児童のいない世帯」の割合が半々だったが、

令和元年には「児童のいる世帯」が約2割、「児童のいない世帯」約8割となり、

日本の8割の世帯が子育てとかかわりのない生活をしている事となるらしい。

 

つまり子育てを知らない人たちが増えていて、

子供を任せられる児相の人たちは子育てを経験してやっているのかが実しやかに現実となってきている日本。

 

経験のない人たちが自分の感情一つで

「虐待」と決めつけている可能性もあるという事かも知れない。

 

日本と言う国は生きていくにはとても素晴らしい国だと言いたい。

 

その為には何から手を付ければいいのか・・・・

目の前を事を丁寧にやっていこう!!!

 

ではまた

ありがとうございます。