おはようございます。

 

昨日

「すずめの戸締り」を見たという方から

 

いままでなぜ見れなかったのか

見終わったときに感じたことは

怖いと思った自分がいたと・・・・

自分はそこまで覚悟が出来ているのか

自分と問う事が出来ていなかったことが分かったという事だ

 

 

最近の映画は

ただ単の娯楽という事ではなく

人間の心情に深く入り込んで訴えてくるものがある

その感じ方は人それぞれでいいと思うが

 

そういうように考える事が必要な時代となったことを知る事の方が大切

 

モノではなく

お金でもなく

自分とは何なのか

何を持って自分と言えるのか

何をしたいのか

又、何が出来る自分なのか

 

それこそが風の時代ともいう事なんだろう

 

生きている人誰もが

時代の移り変わりに遭遇するとは思っていなかっただろう

もっと言えばコロナ過にも・・・

（歴史的には１００年に一回は世の中のウイルス戦争がある）

気にもしていなかっただろう

 

コロナ過によって一気に加速した社会の流れもある

意識の変換を予測していた事でもあるが

それはうまく行かなかったようだが・・・・

 

今までの土の時代は集団であり、上下関係に付きまとわれている時代だった

大きな時代の移り変わりの時こそが、今であり、

混乱と神化の入り混じった時代であり、人間の真の魂の移行である

その入り混じった時代はまだまだ続く

 

混乱の時代を選んで生まれて来た事も自分だから

 

だからこそそこに振り回されず、

根を張り

自分とは

何をしたいのか

どう生きていきたいのか

しっかり考えていく事が出来る時代でもある

 

人に振り回されず

自分として考える事が出来る時代

その分、覚悟のない生き方はとてもぶれやすくなってしまっている

ぶれては人のせいにしたままの生き方は

結局はぶれたままとなるだろう・・・・・・

 

そうなってはいけないよ

 

自分の足で立つのだよ

その為には覚悟

どうせ生きるには楽しく、覚悟を持って、自分らしく

男らしく

女らしく

 

時代は争いのない

モノに執着しない

面倒だけれど、体感できる時代へと進む

 

さ～

貴方は何が出来ますか？

 

意識の変換は問答無用で来ます。

 

 

ではまた

ありがとうございます。