おはようございます。
今日は朝から大変なニュースで、実家に連絡したり、姪っ子たちに連絡をしたりと
忙しい時間でした。
北朝鮮からの飛来物には困ります。
戦争を知らない世代が多くなって、もちろん私もですが、
その怖さは伝説となっていくのでしょうか?
しかし、実際今起こっている場所もあるわけで、
この地球の安全・安心はと不安になる人も多くなるのでは・・・・・
コロナ化での不安もあり、一層の免疫低下となって人間が人間らしくとはを、忘れていくかも知れませんね。
不安は自分で作り出しているもの
そうはいってもと言われてしまいますが、
もう一歩の芯の強さがこれからは必要となっていく。
精神世界とはただ単に背中に羽が生えているのではなく、
真実から目を背けない強さ、
ぶれない自分の構築
そこからは始まるのではないかと。
そういう事を心に響かせてくれた本がある。
今日は朝ふっと目にして開いてみた。
かなり昔の本ではあるのですが、大切な私の一冊でもあるのです。
「ミュータント・メッセージ」
ある一人の女性がオーストラリアの原住民に呼ばれて全てを燃やされ、捨てられ
そこから一族とオーストラリア縦断するという物語。
でも、なんとフィクションです。
1994年に実体験したモーガンさんの体験。
その最中の心の変化、自然との共存、不思議な世界への探求
全て、目には見えない世界の真実を原住民の普段の生活から垣間見えた。
当たり前の世界がなんとも美しく、驚かされ、新しい自分の一ページを開いてくれた本。
不思議な世界がまだ信じられない時の自分には衝撃的で
そこに自分も行きたいと強く願い、何度も目にしては涙がこぼれていた。
この世界を忘れていたよ~~~という感じに・・・・
蘇った私かなと。
新たに内蔵で、心で、骨で感じ取る必要性が今あるから気になるのだろう。
そんな本に出合えたこと
嬉しい出会いです。
是非、心が疲れた時、読んで見られてはいかがでしょうか?
核心に迫ると、感動というより、喜びが沸き上がってくる。
これが免疫を落とさない一番の方法。
楽しい事を見つけてください。
ではまた
ありがとうございます。