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裕古のひとり言&新着情報

クセをかるく見ない

おはようございます。

 

最近になってようやく私自身の”これだったのか~”と言うくせに気づいた。

というお話です。

 

ちょっと聞いてくださいね。

 

気づいたのは8月下旬

衝撃的な朝の4時半

 

 

 

20代後半から持病のようになってしまった呼吸困難

どれだけ大きな病院でも原因はわからないとされてきた。

それから40年たつのですがうまく病気というか、なんだかわからない事象にお付き合い出来て来たからこその今の私がいる。

意味合い的にも

そんな訳の分からない病気というものが存在していることが

私の探求心を刺激したのだろう。

だからこその今のメンタルとフィジカルの統合を必死で解いているのだ。

身体だけでは健康にはならない

心が下を向いていても幸せにはならない

ではどうして、

他の人と同じにしているのに自分だけなぜ??????

 

10年位前であれば幼少期の問題

家庭環境や両親との問題と言われていても不思議ではなかった。

しかし、今は違うのだ。

もっと深いところから魂の浄化を求めている魂がいるのだ。

魂の叫びがこころに、身体に響いている

 

受け取ることが出来ないとそのまま悪化して病気になる。

受け取るには中々容易ではないだろう。

覚悟が必要となるだろう。

向き合わなければならない感情が助けを求めているから・・・・・・・

 

 

いかんせん、これからの世界は8対2の世界だ。

 

心の浄化

身体の浄化

さらには神化も求めてきている。

 

 

 

朝方気づかされたことは「惨め」という言葉だった。

一瞬、体中のエネルギーがさ~と下に落ちていった感じが自分を正気にさせた。

それから私の過去世の映像が見えてきた。

かなり古い時代の私

いじめられているような立場にいるが、黙々と何かをやっているわたし

食べ物もない時代で陰気なところで与えられた仕事をしている。

 

ところが変わってお姫様の時代のわたしがいる。

どうも、3代続いているらしい。

かなりの傲慢でお金も地位もあるからやりたい放題の自分だ。

だからこそのできない自分はご立腹らしい。

出来て当たり前の自分と思っているらしい。

人当たりも良くはない。

 

 

そんな過去世を見て根底にあるのは「惨め」という感情に翻弄されている自分だ。

確かに深いところでは耐え抜いた自分がいる。

何代か後の自分は人を見下している。

 

今世はその中庸を知ることから始まるのでしょう。

中庸を知るためには気づきが必要であり、めげずにやってきた結果が

深いところで私の魂が引っかかっている傷まで到達したのである。

そして、その傷を開放できた。

ダンマリのように自分を殺していた時代

人を見下し、罵倒していただろう自分がいる。

 

 

魂にはあらゆる事象が刻み込まれている。

その浄化のために

神化のために肉体を伴い、感情と向き合い神のもとへ帰っていく。

 

気づきは自分自身を深いところからの幸せへと向き合いさせてく

それが沸き上がる喜びであり、幸せなんだろう。

 

わたしは今それを感じている。

 

 

ではまた

ありがとうございます。