おはようございます。
今日は夏至
一年で太陽が一番高い位置となる日
古代の人々は死と生を繰り返し
豊かな地球に
大地に感謝をしながら祈りをした。
夏至の日は異界の扉が開き、妖精や魔女が現れるという神話もある。
先住民は太陽のリズムである夏至・冬至を特別の日として儀式を執り行っていた。
現代人はそこには意識が向いていないようにも感じる。
地球と宇宙との同化
大地へのエネルギーの充電が行われ、
人間にも変性意識がもたらされるというこの夏至。
ただ熱い
蒸しているという体感だけでなく
ちょっと、大地へと意識を向けてみるのも面白い経験となるだろう。
古代から
意味があっての太陽遍歴だから夏至にも意味がある。
日本のストーンサークルも
メキシコの絵
アメリカ先住民のラコタ族の踊り
色々調べてみると祈りにつながる。
魂の祈りであり、母なる大地へとつながる特別な力でもあるのか・・・・・・
「おれたちは母親の胎内にいるような感じで地球を感じている。だから、肝心な地球が具合が悪くなったり
汚染されたりすれば健康なんかではいられなくなる。自分のからだを癒したいなら地球をいやさなきゃだめなんだよ。
逆に言えば、地球を癒したいなら、自分自身を癒さなきゃだめなんだ。」
アボリジニ呪医の言葉
ではまた
ありがとうございます。