おはようございます。
ジェンダーとはと調べると、
ジェンダーによる男女の差別を解消し、個々の能力が活かされ、安全で安心して暮らせる
社会を作っていくこと。または、生物学的な性別に対して、社会的・文化的につくられる性別のことを
指します。男女の社会的・文化的役割の違いや男女間の関係性を示します。
・・・とある。
中学生の水着や
はたまた、幼稚園や保育園の水着までジェンダー仕様となっていることに
驚いた。
差別をなくすとか、性別をなくすという事ではなく
いかに正しい男女関係を教えていくではないのだろうか。
その為には男女を同じにするのではなく
違いがあっての人間であり、
助け合いであり、認めることの有意義さを教えていくことなんではないのかな・・・
ちょっとずれていない?
小さい時から違いを知ること
認める事
受け入れることがあっての男女の営みを経験し
大人の階段を上がっていくことの方が健全ではないのだろうか?
人って
痛みや苦い経験や
嬉しい事柄に一喜一憂して心が成長していくもんだよね~
挫折も必要なアイテムだよ
だから仲間がいて助け合うことの重要性を知っoていくのだ
ことなかれ的な時代ではないと思うんだけれど。
真剣にジェンダーと向き合うのであれば
ジェンダーの公平性が最も高いのはスエーデン
最も低いのはイエメンだそうだ。
イエメンでは男性の中等教育就学率が24.4%に対して
女性はわずか7.6%
立法府の議席に占める女性議員は0.7%
就労年齢の女性のうち金銭的対価を受け取れる働き方をしている割合は
男性の74%に対して女性は20%に過ぎない。
日本はというと
世界の14位
しかし、現実はもっと低いと感じられる。
インドにおいてはまだまだ男児の出産に価値があるという見なされ方があるようだ。
この現代においても
男女間の差別を大きな問題であって
日本のことなかれ的な言い回しでは何も解決しない。
男も女も人間には違いなく
これからの時代は物質主義の時代では置いていかれる。
ともに助け合い、
学びあい
真実の愛を育んでいきたいものだ。
ではまた
ありがとうございます。
明日、湘南台において上記が開催されます。
私もご縁で、お手伝いさせていただいております。
まだ間にあいますので、お時間が空いた方はいかがでしょうか?